名護市議会 2021-06-10 06月10日-01号
5,309,000││ │ │業 │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼────────┼────────────┼───────┼───────┼──────┼───────┼───────┼──────┼──────┤│6 農林水産業費│1 農業費 │園芸産地機械整備事業
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───────────────────┼───────────┤│4 衛生費 │2 清掃費 │新設廃棄物処理施設整備事業 │ 498,012│├──────────┼───────────┼───────────────────────────────┼───────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │園芸産地機械整備事業
生産技術の向上による安定的な供給体制の構築についてということで、施設整備につきましては、これまで災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業、また園芸産地機械整備事業などの補助事業を活用してまいりました。また農家支援につきましては、農業経営アドバイザーによる拠点産地品目等の栽培技術講習会、また営農相談業務などを実施しているところでございます。
1 事業名、園芸産地機械整備事業。2 事業の目的、園芸作物の生産拡大及びブランド確立のため。3番、4番、5番、6番は先ほど説明したとおりでございます。7 納入期限、令和2年11月30日まで。8 納入場所は、名護市字許田長浜原地内でございます。2ページに今回の機械のカタログを提示しております。中ほど、下のほうに特徴が記載されておりますので、お目通しをお願いいたします。
歳出、6款1項3目農業振興費、園芸産地機械整備事業として6,644万8,000円が計上されております。これは県の一括交付金を活用した事業で事業費の80%を補助するものであります。委員より、残り20%の負担についての質疑があり、当局から、事業主体である果樹生産組合が負担するとの説明がありました。7款1項2目商工振興費、飲食店応援商品券事業として1,722万円が計上されております。
議案第35号 名護市園芸産地機械整備事業分担金徴収条例の制定についての質疑を許します。神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 おはようございます。名護市園芸産地機械整備事業分担金徴収条例の制定について、1点だけ質疑させていただきます。
本定例会に市長提案といたしまして、議案第35号 名護市園芸産地機械整備事業分担金徴収条例の制定についてから議案第39号 令和2年度名護市一般会計補正予算(第3号)までの議案5件、報告第6号 令和元年度名護市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから報告第13号 専決処分した事件の報告について(市長の専決事項の指定による処分)までの報告8件、同意第1号 固定資産評価審査委員会の委員の選任についてから
6款農林水産業費は、園芸産地機械整備事業を増額、7款商工費は、飲食店応援商品券事業等を追加し、8款土木費は、特殊地下壕可能性調査事業及び運動公園施設整備事業等を増額しております。10款教育費は、新型コロナウイルス感染症対策(衛生環境改善)事業、名城遺跡緊急発掘調査事業、学校給食地域食材購入支援事業等を追加し、14款予備費においても増額を行っております。
主な内容としましては、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業として、平張施設及び強化型パイプハウス設備に3億6,553万7,000円、園芸産地機械整備事業として、自動結束付き選果機導入に3,927万2,000円を計上するものであります。歳出、6款1項3目農業振興費、特定地域経営支援対策事業において、6,683万5,000円が計上されています。
分担金及び負担金の増加は、「園芸産地機械整備事業費分担金」の増加が主な要因です。要旨(2)のウについてお答えします。市税の増加は、主なものとして「個人市民税」及び「固定資産税」の増加を見込んでいます。要旨(3)のアについてお答えします。国庫支出金は、「名護・やんばるの自然と文化拠点施設整備事業費国庫補助金」、「スポーツコンベンション施設整備事業費国庫補助金」の増加が主な要因です。
◆比嘉祐一議員 これは新規事業として園芸産地機械整備事業分担金とあります。37ページです。いいですか。37ページ、2目です。この説明を見ますとこれは事業費で4,690万円、菊自動結束ロボット付重量選別機、14ページです。事業費はそのぐらいあります。一般会計予算の概要説明書ですが、これは新規事業ですけれども、説明では菊自動結束ロボット付重量選別機4台とトマト糖度選別機1台を導入すると書いています。
54ページから55ページ、6款1項3目の農業振興費、その中の説明の欄で5園芸産地機械整備事業、補助金220万2,000円の増であります。対象品目そして該当する農家戸数、要件等、補助金の割当額について、どのようになっているのか、お願いいたします。
6款1項3目農業振興費、園芸産地機械整備事業において、7,680万円が追加計上されております。これは県の一括交付金を活用した事業で、自動結束つき選花機の購入費80%を補助するものであります。沖縄県農業協同組合に9台、沖縄県花卉園芸農業協同組合に3台をそれぞれ要望のあった組合員へ補助するとの説明がありました。
次に、委員から「園芸産地機械整備事業について、JAおきなわが実施するとのことだが、補助を受ける農家はどのように決めるのか」との質疑があり、当局より「JAおきなわから補助する農家の提案を受け、その提案をうるま市の産地協議会の中で協議し、決定していく」との答弁がありました。
6款1項3目農業振興費、説明欄の1園芸産地機械整備事業、補助金4,336万円が新たな増額補正となっておりますが、その内容の説明を求めます。 次に歳出31ページです。
17款県支出金1億6,355万1,000円の補正増は、主に園芸産地機械整備事業や具志川幼稚園及び田場幼稚園の学校施設環境改善に関する事業などの増額によるものでございます。 19款寄附金60万円の補正増は、学校図書購入費寄附金の増額によるものでございます。 20款繰入金9,193万2,000円の補正増は、主に財政調整基金からの繰り入れによるものでございます。
[歳出に関する委員会質疑応答] 6款、農林水産業費、農業振興費、18節と19節に園芸産地機械整備事業、備品購入費と補助金の2つの予算について、「事業主体の違いで、備品購入費については役場が事業主体で、小菊選別機を購入後、北部花卉へリースし、補助金は、太陽の花が事業主体で、小菊選別機の購入に必要な予算の8割を補助金として支出する。」との説明でした。
次に、歳出について申し上げますと、2款総務費は、基金管理費、観光地危機管理対策事業等を追加し、3款民生費は、母子家庭生活支援モデル事業等を増額し、児童扶養手当臨時特別給付金を追加、5款労働費は、シルバー人材センター事務所移転事業を増額し、6款農林水産業費は、園芸産地機械整備事業を追加、10款教育費は、学校のスクールサポートスタッフ配置事業を減額し、小学校教育用コンピュータ整備事業等を追加しております
歳入については、園芸産地機械整備事業補助金3,426万円、農地利用集積円滑化事業運営基金繰入金2,000万円、村立学校施設ブロック塀改修事業債1,560万円の増額が主なものでございます。